三郷市議会 2020-12-09 12月09日-04号
県営みさと公園は、市南端に位置する準用河川、水元小合溜に沿って整備され、芝生広場や湿地等を生かした総合公園として約17ヘクタールが開設されております。 また、隣接する水元公園内には、東京都が橋を整備したことから、両公園の一体的な利用が可能になり、市民はもとより、東京都や千葉県からも多くの人が訪れ、にぎわいを見せているところでございます。
県営みさと公園は、市南端に位置する準用河川、水元小合溜に沿って整備され、芝生広場や湿地等を生かした総合公園として約17ヘクタールが開設されております。 また、隣接する水元公園内には、東京都が橋を整備したことから、両公園の一体的な利用が可能になり、市民はもとより、東京都や千葉県からも多くの人が訪れ、にぎわいを見せているところでございます。
それ以外にも、国土交通省の重ねるハザードマップ等で、その土地の自然条件や地形分類、明治期の低湿地等を調べることができるほか、古地図などで過去の土地利用を確認することも有効かと思われます。なお、重ねるハザードマップにつきましては、市ホームページのハザードマップの記事にもリンクを張り、公開しております。 ○議長(小林守利議員) 11番、戸野部直乃議員。
特にコウノトリの主な餌場は水深が30センチ以下の河川や湿地等であり、本市はおよそ4分の1が水田であることから、田んぼにおける環境に優しい農業の推進を自然環境づくりとして取り組んでまいりました。
水鳥であるコウノトリは、水深約30センチ以下の湿地等を好みまして、その行動範囲は30キロから50キロと言われております。 本市におきましても、コウノトリ飼育の実現に向けたIPPM―OWSとの協議の第一歩として平成27年度に現地視察を行った中で、コウノトリの飼育の適地は、コウノトリの生態に留意し、放鳥を見据えた中で、豊かな自然が残る荒川沿いが適切であろうとの助言を得ております。
川、池、沼、湿地等の豊かな環境を保全する。学校、公園での取り組みを促進する。個々の活動につなげる連携をするなど8つの項目を掲げ、埼玉県が実施している事例を紹介しておりますが、県の取り組みに関連して行っている本市の代表的な取り組みは次のとおりでございます。第1に、学校や公園などの緑化を積極的に進めるとともに、公共施設の壁面緑化にも取り組み、ヒートアイランド現象の緩和にも努めております。
また、江川流域の水田の埋め立てによる遊水池機能が減少してしまうことにつきましても、桶川市及び上尾市の双方で江川下流域湿地等現況保全に関する協定を各地権者と締結して、埋め立て防止に努めております。さらに、平成15年に上尾市で、平成16年には桶川市で土砂等の堆積の規制に関する条例を制定し、浸水・冠水被害の軽減に努めているところでございます。
ホタルには、ゲンジボタルとヘイケボタル等があることはご承知のことと存じますが、ゲンジボタルの幼虫が、里山の小川や山間部の渓流にすむのに対しまして、ヘイケボタルの幼虫は、里山の流れの非常に緩やかな小川や水田、湿地等に生息しているとのことでございます。
このように北本市域では、今日においても多様な水生生物が多く生息していることから、北本自然観察公園や緑のトラスト8号地など、自然環境の保全により雑木林や湿地等、豊かな自然が良好な状態で残されていること、また、荒川旧水路や荒川ビオトープ等、生物多様性を改善する河川環境の保全と整備に取り組んできたことなどによるものと考えられます。
こうした中、埼玉県では生物多様性保全県戦略と名づけまして、森林等を保全する川、池、沼、湿地等の豊かな環境を保全する、学校、公園での取り組みを促進する、希少種を保護、増殖する取り組みを促進するなど、これらの事業を基本的な考え方として掲げ、生物多様性の保全に向けた取り組みを進めております。
したがいまして、河川法に基づく河川にとどまらず、御指摘の砂川堀、あるいは湧水や湿地等も含めまして広く調査検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○秋田孝議長 20番 赤川洋二議員 ◆20番(赤川洋二議員) では、そういう研究調査対象としてですね、せっかくみどり自然課ができたわけでございますので、ぜひ調査を進めていっていただきたいなと思っております。
現在最下流域は、流域対策事業として地権者のご協力のもと盛り土をされていない土地所有者と桶川市江川下流域湿地等現況保全に関する協定を結んでおります。この協定書の中で土地所有者の責務として、現況保全地区の水田などの埋め立てを防止することにより、自然環境と保水・遊水機能の保全に努めなければならないこととなっております。
それから、みどり自然課の関係ですけれども、今回、緑と自然の部分を一元化してみどり自然課という形になったわけですけれども、御質疑の湧水ですとか、あるいは地下水、あるいは湿地等の保全等は、その所管はどこになるのかという話なんですけれども、これらについては、まだ十分煮詰まっていない部分もございます。
ところが先ほど言いましたように、湿地等、植物の方が変遷しますと、当然そこに住む動物も違ってくるわけなんですよ。 そういうことも含めまして、非常にこれは課題が広いといいますか、大きい課題だと思っていますので、これもいろいろとこれから研究させていただきたいというようなことで、ちょっと答弁にさせていただきたいと思います。 以上です。
1、河川費は、三郷市の地形、立地から見て河川の多い特殊性から、田の用排水がまだそのまま残され、宅地化されたり、低湿地等においての水害対策など、予算の増額が必要である。 1、都市計画費では、三郷市が高速道路、常磐新線駅や新三郷駅付近など開発し得る条件のもと、企業が独善的に開発できる条件もある。都市計画は市民全体のものであり、慎重に進めなければならない。
次に、(3)の土地の買収ではなく借り上げ方式はとれないかとのご質問でございますが、江川下流部につきましては平成18年度も引き続き保水、遊水等を考慮し、盛り土抑制策として江川下流域湿地等現況保全に関する協定を締結させていただいているところでございます。
また、ショウブ、カキツバタについては、水辺、また湿地等に適していると、そのように認識しているところでございますので、そのようなのは十分確認をとらせていただきたいと思います。 それから、アヤメ園のプレートの関係でございますが、確かにご指摘のとおり、プレートも破損しているところもございます。
さらに、ご質問の中にありましたように、ポンプアップの必要性あるいは湿地等の整備を行うべきではないか、あるいは、調整池の整備を行うべきではないかというようなことも、16年度の農地部会の中での、市民の方には農地ワークショップという名称を使って、2回ばかり関係する地域の方々のご意見等を伺った中で、整理的な番号の上からでは、排水ポンプが必要だろうというのが、トップの方に、番号が若いために上がりましたが、同時
その後いろいろなメニュー等をつけ加えまして、この区域全体では県のトラストの2号地であるとか、財団法人トトロのふるさと財団が買い取りしているとか、いろいろ所沢市に残された自然環境のよいところということで、湿地等もございまして、その後徐々に区域を拡大して、現在19.5haが保全区域となっている状況でございます。
一方、国土交通省事業では、事業計画の策定に係る計画調査、都市公園事業費補助における自然再生の基盤となる干潟・湿地等の再生・創出、緑地保全事業による各種補助として「自然再生緑地整備事業」がございます。 また、当市におきましても、三富地域は環境保全の観点から重要な地域であると考えておりますことから、埼玉県、関係市町とも協議、共同して進めてまいりたいと考えております。 以上です。
もとの第1期工区につきましては、約92%の用地買収が済んでいることから、早期に一部開放を目指し、修景池、湿地等の実施設計をするものでございます。 なお、次の段の15節工事請負費、コードナンバー33駐車場造成工事 287万 7,000円で駐車場の整備を行い、樹林地の散策を可能とし、自然環境に配慮した総合公園といたしまして、市民に利用の場を提供するものでございます。